お疲れ様です。1回生のきーです。
昨日台湾から京都に戻ったので、今日から練習再開ですぅ
342日ぶり台湾に帰りました。そんなに長い時間ではなく、街の風景はあまり変わらないですが、、
個人的な感覚が変わりました。
例えば、家に帰る時にタクシーに乗りましたが、その運転手さんの運転はめっちゃ乱暴でした。
最初はびっくりしたけど、よく考えてみるとその方がそんなにおかしくないかもしれません。
でもやっば安全第一です。台湾の人を学ばないでください。
あと、話変わりますが、1年ぶりに運転してみたら、なんと!!
運転の仕方、忘れてないようです!!!よかった^^
今回はどこにも遊びに行かなかったが、毎日お母さんと買い物にいきました。
こどもの頃はそーゆーのは大嫌いだけど、でも他にやれることないので毎日お母さんについていくという選択肢しかなかった。
高校の時から好きになっちゃった。たぶん勉強から逃げられるから。もしくは暇の時だけの権利になったから。
まあ、台湾はけっこう面白いと思います。意味わからないとか変なところもたくさんあるが、それもそのかわいさがあると思います。
あとお姉ちゃんとジョジョのアニメ、スターダストクルセイダースとダイヤモンドは砕けないを観ました。めっちゃおもしろかったです。次のシーズンもはやくアニメを作ってほしいです。
観たあとに独特なしゃべり方と舌の変な使い方しか覚えてないです笑
さて、今日のめにゅーです↓
ショート 今できることを全力で!
w-up 100*3*1
kick 50*4*1 s1 1-3 des to middle speed, 4 high speed(25m)
drill 50*3*2 s1
swim 50*2*2 s1 form, high speed
dive 25*1*1 s1 main
main 50*10*1 s1 dive max speed!
down 200*1*1
ミドロン
w-up 100*4*1 1.2: fr-ba by 50m, 3.4:IMO by 50m
50*6*1 2form - 1fast
kick 100*2*2
swim 50*2*2 dps~fast
pull 100*1*2
swim 50*2*2 fast~hard
main 50*1*3
100*1*3 even hard
100*1*3 build up⇒50m~hard
down 300*1*1
ゆうじろうさん、ゆういちろうさん、そしてマネのかなさん、あい、しおり、ありがとうございました!
今日はショートをやりました。久しぶりに泳ぎ始めていきなりメイン練習で、10本の中で一番はやいタイムはほぼ前と同じたが、最後の何本がばりたいと思ったが体力はなくなりました。
体力をつけるには時間めちゃかかるが、おちるのは一瞬で怖いです。
これからはまた自分との戦いです。負けじゃーいけないぞ!
ーーー合格体験記ーーー
私の合格体験はたぶん誰の役にも立てないかもしれません。京大の留学生になろう!と思う後輩たちもたぶん日本語わからないかもしれないし、日本語分かるとしてもこの日記を読んでる人はいないかなと思います。しかもそんなにアツい体験もなかったです。でも気持ちだけ書いておきます。
私は家に帰るのは非常に好きな人間です。その理由はだらけものの性格もあるかもしれないが、とにかく何をしても家にいった方がいいと私が思います。そのため、高校の時英語が下手すぎで英語の塾に行ったことある以外、塾に通うのはゼッタイ嫌って心の中に決めました。
幼稚園と小学校、中学校は家から歩いて10分ぐらいの距離で、高校はいい高校に入らないといけないので仕方なく毎日バス30分で通いました。
でもどっちでも近いと言えます。
さて本題に入ります。
しいて言えば私は3つの大学入試を受けました。
最初に志望したのは京大です。高1の時に高3のお姉ちゃんと一緒に私の高校で行われたKyoto iUPの説明会を聞きに行ったのがきっかけでした。第一段階で必要とされるものは台湾(各国)の入学試験の成績、英語検定の成績(一般的にはTOEFLかIELTS)、先生の推薦状、高校の成績とエッセイ。第2段階は面接。(受かった後もう一度試験と学部の面接があるが、そっちの方はほぼ100%パスできるのでとばします)
日本に行きたくて、高2はじめの頃国費(日本台湾交流協会の奨学金を受けるもの)の試験も受けようと決めました。でもそっちの方が日本留学試験(留学生が受ける試験。範囲は日本の大学入試と同じ。試験言語は日本語と英語の両方があるが、日本語で受けるものしか採用しない大学もある。)が必要ですし、最後100%日本語の面接もある、正直自信がない。まあ日本語と学科の勉強にもなるし、やっても損がないかなと思い、一応やりました。今思い出したらむちゃくちゃな決め方だなぁ
最後は台湾の大学入試です。こっちも申請しました。いい大学には入ったが、自分の好きな分野ではなかった。
ーー試験ーー
1番目は2020/09/06で、TOEFL iBTでした。私の英語はまあまあという事実はさておき、英語すごく上手な人たちも自分の目標点数(それらの人たちにとって一般的に100/120以上が目標であるらしい)を達成するために、何度も受けています。でも試験料高いし、私が英語もそんなに好きではないから、1回で勝負しようと思いながら、最低他の人の目標よりマイナス10点、その点数以上ならもう二度と受けないと決めました。幸い本番でぎりぎり達成しました。本当に運が良かったと思います。ありがとうございました。
*実はあの時毎日文句言いながら英語を勉強したんです。「なぜ日本行きたいのに英語やらないといけないか」。でもあの時英語やっててよかったです。もう少し早くやればさらによいくらい思います。ありがとう、英語が必要とされる日本。
2番目は2020/11/08日本留学試験です。まじで怖かった。私が受けた科目は理科の数学、化学、生物と日本語(L,R,Wに分かれている)。数学は日本の回答形式になればいいので、そんなに問題なかったです。でも化学と生物の名詞が日本語で覚えないといけないし、日本語の作文も書いたことなかったんで、準備する時めっちゃあせてました。試験受ける時も緊張しすぎで何も覚えてないです。
でも最後国費の第一段階が合格した、たぶんそんなに悪くないかな。
京大の申請にもこの成績出しました。たぶんこれが合格の決め手だと私が思います。
3番目は日本語能力試験N1です。確かに12月。
他の試験の準備で忙しくて何の準備もしなかったがなんど合格しました。自分でも不思議だと思います。本当にびっくりしました。
4番目は2021/01/22.23、台湾の大学入試です。他の試験もあるため、実際に準備した時間は他の学生たちの1/4しかなかったので、絶対死ぬと思い、成績も確かに死にました。
5番目は2021/03/08京大の面接でした。全部英語で行って、問題もほぼ定番で難しくなかったです。
ちなみに最後は日本語能力を確かめるため、日本語で一つの質問をされました。「好きな食べ物は何ですか?」「アイスクリームです」。特にアイスクリームが好きなわけではないが、考えるのは面倒だったのでそう答えました。何を考えてただろう
6番目は2021/05/02の国費の面接でした。元々日本語の会話ぜんぜんできないので、お母さんの知り合いの台湾に住んでいる日本人の先生に2ヵ月の特訓を受けました。簡単な会話ができる程度+志望理由をとりあえず全部覚えて、何とか合格しました。
結果だけ見るとよかったですが、途中は何度も諦めたかったです。周りの友だちみんな台湾の大学入試しか準備してなくて、自分はもし全部落ちったらどうしようってよく悩みました。両親も最初からその理由で心配してて、留学に反対しました。
それに大学入るためにそんなに遠回りしなくてもいいじゃないかって自分も思います。一つの道だけ志望して、集中したほうがいいかなと。
自分は賢い人ではないと昔からわかっています。そのため、全てのチャンスを逃がせず、一歩一歩前に進むのが私らしいです。ものを覚えるのも遅いので、1回目やってわからないなら2回やる、ダメなら3回。コツコツやるのが私らしいです。
でも今、半年かけて色んな試験を準備してた自分に感謝しかないです。そのおかげで日本語も昔よりうまくなったし、本来必要とされてない日本留学試験も京大iUPで加点されたし(かも、わからないが)、そのおかげで京大に入って自分のちっちゃい世界が広がってきてよかったです。
結局、そんなに家に出たくない私でも1900kmの距離をこえて京大にきました。頑張ってここまで来た価値が本当にあると思います。
長くなってしまってごめんなさい。最後まで読んでくれてありがとうございます。
最後言いたいことが一つだけです。
どんな努力でも、必ず実を結ぶ
この言葉を心の中において、自信もって最後まで頑張ろう!!
応援します!!!
明日の質問は人生一番楽しい時期でお願いします。練習に行く人に頼みます。
2022-2023 青炎
1. きーちゃんにはやると言ったらやるスゴ味があるッ!