こんにちは
一回生の塚腰龍希です
暖さんからご指名を頂けて光栄です✨
さて、昨日のメニュー↓
久々に距離を泳ぐメニューでした。400, 200と距離を泳いだ後の100*4のEN3overは体にこたえました。
ですが、長い距離を泳ぐメニューはここ最近ずっとやりたかったので質の高い練習ができたと思います。
僕はずっと50, 100のfrばっかりをやってきたので長距離を泳ぐ体力がありませんが、200frのタイムを出したいのでしばらくはミドロンに参加するつもりです。よろしくお願いします
本来ならば昨日の練習日記なので、昨日の練習のことを書かないといけないのですが、今日の練習で感じたことがあったので、書こうと思います、
題名:『人生に無駄なことはない!?』
今朝の練習ではダイナミックストレッチングをしました。このブログを読んでいてわからない人もいるかと思うので、説明すると、普通のストレッチのように座ってやるのではなく、一定のリズムで体を動かしながら(ジャンプしたり、、手をぐるぐるしたり、、)直線上を動いていくストレッチです。
初めはそつなくこなせていたと思うのですが、後半の、飛び跳ねながら太ももを上げながら前に進む、という動作が全然できないことに気がつきました。真面目にやっていたつもりなのですが、まるで盆踊りを踊っているような足つきになってしまうのです、、、、
この時、あー自分はリズム感覚がないなと思いました。その時、僕が中学生の頃、水泳に関してリズムで困っていたことを思い出しました。
当時の僕は、ビートキックを知らず、frを泳ぐときはずっとkickを打ち続けるものだと思っていて、easyとかsmoothの時でもずっとkickを打ち続けて勝手に疲れていました。
あるとき先輩の泳ぎを見ているとkickを全然打っていないことに気がつきました。僕のようにずっと6ビートではなく、246ビートを使い分けていたのです。それが初めて2ビートキックを意識した瞬間でした。
いざやろうとしてもあまりのリズム感覚のなさに、上半身と下半身の動きが全く連動せず、無理やりやろうとするとくねくねした泳ぎになってしまって全く進みませんでした。でも、なんとか習得したかったので布団の上で練習したりしているうちに、いつの間にかできるようになっていました。
ここまでの話だと、題名と関係ないように思われます。ですが本題はここからです。。。
僕は小学校の頃から音楽の授業があまり好きではありませんでした。先生がどうとかではなく、普通に楽しいと思わなかったのです。だから悲しいことに、授業は真面目に聞かなかったですし、ほとんど記憶もありません。。。
ですが、もし僕が授業になあなあでも参加し、音符ゲームとかリズムゲームみたいなやつにちゃんと取り組んでいたら、ビートキックの習得が容易かっただろうと思うのです。
これはビートキックのみならず、frの左右非対称な泳ぎのリズムだとか、ターン前の一呼吸をおくタイミング(通じますか?笑)とか、、水泳に関してだけでも音楽?が役に立つ場面がたくさんあると思います。
今になって思えば、なんとなく興味がないというだけで、心のシャッターを閉めてしまったのは良くなかったと思っています。
今役に立つかわからないけれど、機会があるのならやってみるという精神をこの出来事を通して学びました。
と言う一連の流れをダイナミックストレッチングをしている時に思い出していました笑
かの有名なSteven Paul Jobsの「点と点はいつか結びつくんだ!」という言葉にも通じるものがあるかと思います、
壮大な話になってしまいました、
暖さんからの質問に答えます。
「大学で一番おもろい授業とその理由」
本当は「京大らしい」変な授業について書いた方がコンテンツ力はあると思うのですが、あいにく僕は普通の授業ばっかりとっているので、珍奇な授業については話すことができません。。
ですが、好きな授業はあります。物理化学量子論です!!
高校生の時からずっとやりたかった勉強なので、モチベが高いです。たのしい!!
焦らずしっかり習得したいと思います
量子論を勉強していくと、物理だけでなく他の数学の勉強もたくさんしなくてはいけないことに気づかされます。
先ほどの話と同様、入口は広く持って食わず嫌いせずに勉強して行きたいですね ☆
今日の練習日記は裕道さんにお願いしました。
質問は「好きな本はなんですか」です。(漫画・雑誌・数学書も含めて幅広くおkです)
よろしくお願いします。
それでは、パリピース✌️(’ω’)
全進 2021→2022
1. 読んでて楽しい