お疲れ様です。
遂に僕の番が回ってきました。お待たせしました三木京介です。
もう最後だからってみんな飽きて読まないとか辞めてね。コメントしてね。
まずは今までの振り返りから
・入部
僕は今でこそ主任もやらせてもらって水泳も頑張ったけど、入学した時は全然体育会に入るとか考えてませんでした。なんなら新歓も1度も行ってないです。今思うと勿体なすぎ。せっかく飲食OKのなんも制限ない新歓やったのに。
ただ、水泳自体はやろうと思ってたから4月になる前から医水には入部すること決めてました。というか、まだ二次試験も終わってない1月の段階から高校の水泳部の先輩で医水に入っていた方からもうお前受かるってことでリレーも考えてるし宜しくな!って言われて、受かるか分からないんですどねぇって思ってました。まぁありあまる天才頭脳で合格するんですが。
合格発表の日に掲示を見に行ったところでその時の4回生で僕と同じように医水と兼部されていた和田さんに体育会に誘われました。多分わだりゅうさんが誘ってくれていなかったら僕は今引退日記は書いてません。これは間違いないです。誘われてからもめちゃくちゃ迷いました。京大の医学科で体育会の部活入る人って学年に3人とか多くても5人とかなんですよね。医学部の部活があるしそこでコミュニティは出来るから別に入らなくてもって人が多いのかな。僕も迷いに迷って体育会水泳部の練習に初めて行ったのは4月末とかでした。医水の方の練習には何回も練習行ってチヤホヤされて馬鹿だから調子乗ってたけど、体育会の方の練習に行った時こっちでやろうってすぐ思いました。多分また後で書くけど中高での後悔はもう二度としたくないしもう1度やり直すなら今ここで3年間半本気でやろうって思ったんだと思います。
ちなみに初めて練習に行った時みさと馬場ちゃんと同じコースに途中でなって、メニューが200×6のサークルインみたいな感じやったんですけど馬場ちゃんに前行けって言われてなんやこのでかい先輩、新入生に前いかすんかいって思ったら馬場ちゃんは見事に死んでいました。
・1回生
大学初レースの関チャは100baの後半50mが100mあった
夏季公でなんとか100,200どっちも団体切り出来た
七帝の1週間前にユッケの食べすぎで胃腸炎になり祇園祭に行けない
初めての関カレで緊張しすぎて先輩にまじで心配される
全国公は団体権を得られなかったので応援、この時絶対に個人で割って出ようと思った
初めてのOFF めっちゃ遊んだ。気づいたら貯金3000円ぐらいになってて流石に焦った
NFめっちゃ楽しかったけど正直NF隊長としてのメンタルキツかった
やしろ合宿せいご、みっちー、たかと、仙波とか他大学の友達が少し出来た
・2回生
コロナコロナコロナコロナ
からの
まさかのガイドライン理解度テストに落ちて部活復帰できず2週間ぐらい遅れて部活復帰。
胸筋えぐい後輩入ってきたなって思った。
冬季公認でそれ以降1度も更新することの出来ないベストを100と200どっちも出す。
この時はまじではい来た俺の時代って思ってた
部活止まってたけど確実にもう1回ベスト出したると思っていた春室の直前に傘が自転車のタイヤに突っ込んで鎖骨骨折
・3回生
骨折から復帰したもののba泳ぐと痛むのが2ヶ月ぐらい続いててゲロウザかった
あと0.5で200の全国公割れなくてガチで悔しかった京選
この年もプールは緑色
毎回0.02ぐらいずつベストを刻み続けた関国、関カレ、全国公
フリーで記憶失ってた400IM
沖縄、北海道と過去になくめっちゃ遊んだOFF
へっぽこレースかまし続けた冬
人数制限あると思ってたから徐々に全国公に焦り出す
なんかちょっとだけbrに可能性を見出す
Baで対抗戦で点数を取ることは自分の実力じゃ厳しすぎて200brで点数を取ることが自分の中で目標になった
・4回生
こっからは箇条書きじゃなくてちゃんと書きます。
自分は対抗戦で決勝に残ったことは一度もなかったし、いつも残ってる人カッコイイなって見てるだけの立場でした。
正直4回生になった段階での僕の実力ではどう足掻いてもbaで決勝に残ることはほぼ不可能でした。ただ、brなら200brならわんちゃん可能性があるし京大で他に泳ぐ人がいないのを見て、自分自身としても決勝に残ってみたいし大好きな水泳部に1点だけでもいいから持って帰りたいって思いました。
今までろくにbrの練習してきた理由でもないのに急にやり始めたからか関チャのタイミングで膝に激痛走ってbrしばらく泳げんくなった時はガチでめっちゃくちゃ焦ったしかーなり萎えてました。かなりの頻度でなんなら今も行ってますが整骨院に通いなんとか練習できる状態に治り京選でもまずまずのタイムを出して過去になく自信を持って関国に挑めました。
当日エントリーを見てしっかりベスト出せれば行けるって確信してレースの直前になってめっちゃくちゃ緊張しました。あんな緊張したんまじで久しぶり過ぎた。けど、珍しく緊張に負けてへっぽこタイムになること無く1秒ぐらいベスト出て残れました。本当に久しぶりに嬉しかった。特に僕の次の組が最終組だったから馬場ちゃん、ゆうじろう、みさ、しおんが一緒にレースを見て僕が残ったのを自分のことのように喜んでくれてほんとにいい同期、後輩を持てたなって思いました。ありがとう。
ただ、決勝は鬼の撃沈レースをしてしまって本当に不甲斐ない鬼バテレースをお見せしてしまいました。予選のタイムぐらいで泳げていればなんなら1秒ぐらい落としたとしてもあと2位は順位上げれていただけに本当に申し訳なかったです。
2日目のバックはもう今まで通りやってても変わらんなって思ってターン後のバサロ限界まで打ってたら後半撃沈してしまいました。ただ、個人的にはその時はこれ以上は出せないなってぐらいには出し切ったので後悔は無かったです。まぁ遅いから悔しかったけどね。
ここから関カレまで残り3週間。
またもう1回大きくベスト出してもう1回決勝残ってやるって頑張りとりあえず七帝でいい感じにベスト出そうと思ったら急にビックリするぐらいの不調。まじで訳分からんぐらい七帝は進まんかった。
ただ、もう関カレまで日数もないし不安に思ってても僕はダメになっちゃうタイプなのは自分が一番分かっているのであんまり深く考えすぎずとにかく調子のよかった関国の前の練習の事とか思い出して関カレは挑みました。
結果は惨敗。決勝残るどころかベストも出せなかったし関国で勝ってた人にも負けてしまいました。あんだけチームで合わせるって言ってたのに結果出せず申し訳なかったです。けど、ここで落ち込みすぎて雰囲気悪くするのが一番良くないのでみんなの前では明るくいたつもりでしたが落ち込んでたかな?笑
振り返りはこんなもんで。
最初の入部の所でも少し書いたけど部活をするに当たって自分の中で決めていたことを少し書こうと思います。
ゆうじろうとは奈良まで歩く道中でこの話したしはるともサイゼで2時間ぐらい喋ってた時にはなしたきーする。
僕は小学校の時にスイミングスクールに入って小4まで選手コースで泳いでました。こん時はなんも考えずにただひたすらにコーチのいうメニューをスクールの友達と一緒にこなすだけだったけど真面目にやってたと思います。
小学校で一番仲良かった友達が中学受験をするっていって塾に通ってたのを見て何を思ったんか僕も中学受験したいって言い出して1度水泳辞めて受験しました。無事にうかって中1の秋からまたスイミングに戻りました。ここからが僕の水泳人生の一番の後悔の始まりです。
中学の間ずっと選手コースにいながら練習はサボってばっかでした。練習に行ってサボるんじゃなくてまじで全然練習に行ってなかったです。今思うとコーチはよく僕のこと認めてくれていたなと思います。僕のスイミングは人数の関係とかで選手コースも前半と後半に分けられていて後半の方が早い子達って感じだったんですがもちろんサボってばっかなのでタイムも遅いしずっと下の方の前半組で泳いでいました。小学校の時は上の方の後半組で泳いでたしその時の友達もたくさん後半組にいてそれを見ても全然頑張って戻りたいっても思わなかった。ただ、高一に上がるぐらいのタイミングで冷静に自分ガチで遅すぎんかって思って急に自分が恥ずかしくなりました。タイムの遅さも練習態度も。
過ぎてしまったものはどうしても取り返せないからせめて残りの時間は頑張ろうと思い直してそれからは真面目に取り組みました。もちろん別にタイムがそれですぐ伸びたわけでもないけどすぐに上のクラスに戻して貰えました。思い返せばスイミングに戻ってきた時に最初は下のクラスからやけど前みたいに頑張ればすぐ戻れるからなってコーチに言われて信じてもらっていたのに3年間もその気持ちを無下にしてしまっていたんだと気づいて本当に申し訳無かったです。
上のクラスに戻ってからスイミングを辞めるまで1年半は必死に頑張りました。ただ、現実がそうそう甘い訳もなく勿論タイムは伸びたけど自分が期待していた程成長することは全然出来ませんでした。努力してみてもう1度強く中学の間サボり続けてしまった自分のことを責めたし、後悔もめちゃくちゃしました。正直今でも戻れるなら中一のスクールに戻るタイミングに戻ってやり直したいって思う時はあります。もちろんその3年間を頑張っていたらもっと早くなれていたかと言われたらそれはわかりません。案外変わってないかもしれないです。ただ、頑張ろうと思えばなんぼでも頑張れる時間がたくさんあったにも関わらず努力することなく時間を失い速くなれた可能性を0にしてしまった自分に後悔しかないです。
そんな後悔の気持ちをたくさん抱えた状態で高3で水泳を1度やめて受験をしてさっきも書いた通り体育会に入るかどうかを4月に考えていました。練習に初めて行った時ここでならもう1度頑張れると思いました。それと同時に引退までの3年間半終わった時に努力しなかったことを後悔することはないようにするということだけは自分の中で決めました。もし頑張れてないなってなったらその時点で部活をやめて完全に水泳は辞めようと思っていました。
実際この3年間半で僕は同期の中でもタイムを伸ばせた方では全然ないしタイム出なくて悔しい思いは死ぬほどしました。今でも一番好きだった200baで最後まで短水でも長水でも結局個人では全国公突破出来なかったことは悔しいです。ただ、昔のような練習しなかったことへの後悔は無いので受け入れて引退することは出来そうです。もちろん、僕のしていた努力よりもっともっと努力していた人はこの部活にもたくさんいると思うしその人からしたら努力不足だから割れなかったんでしょって思われると思うしその通りだと思うけど少なくとも自分としてはこの3年間半の水泳に後悔は無いので満足です。
恐らくこの水泳部の大半の人が今のように本気でタイムを出すために競泳に取り組むのは大学水泳で最後になると思います。神品さんもこの前に練習にいらしゃった際に仰られていましたが本当に終わった時に後悔するような練習はしない方がいいと思います。こんな朝の6:35にプールサイドに集合を週に6回とかいうクッソブラックな部活に入ってくれて練習してるんだから最後に後悔する終わり方にはなって欲しくないです。本当に。冬場とか毎年どうしても欠席増えるしモチベが下がる人多いと思うけど結局今年の夏も冬場もっとちゃんと泳いでおけばよかったっていってるのを聞いたしなかなかモチベが上がらない時はそんな感じの後悔を感じる事が出来ないから難しいけど引退までの限られた時間後輩のみんなには頑張って欲しいなと思います。
次は主任として
まずは、この1年間主任の僕に着いてきてくれてありがとうございました。僕の決断力が無いせいで迷惑をかけたことも多かったと思うけど1年間一緒にやれて本当に良かったです。
僕が案として出した全進がチームスローガンとなった1年間だったわけですがどうだったでしょうか?
僕が3回生の時の関国の時に2年ぶりの対抗戦で久しぶりだったから余計にそう感じたというのはあると思いますがめっちゃみんなほかの人のレースにも注目してベストなのかとか見たりとか応援しているのを見てとても良いなと感じました。
その時の主任のゆうとさんもずっと全員が同じ方向を向いているチームを作りたいと話していて僕も引き続きそのようなチームを作りたいと思って全進をスローガンとして出しました。
水泳はやっぱり個人競技としての色が強いし、京大水泳部だと人によって目標のレベルも異なります。レギュラーを取ること、全国公に出ること、インカレに出ることなどなど。色んな競技レベルの人が一緒に練習をしている事でアドバイスをたくさん貰えたり、案外見えてなかった欠点が見つかったりとかいい所がある一方でほっといたらほんとに全員バラバラになっちゃうと思います。それだとただ単に一緒に練習時間と場所を共有している京大生の集まりです。
最近の対抗戦での雰囲気は良かったと思います。ほかの人の引退日記でもチーム力は高かったと思うよって書いてくれていて嬉しかったよありがとう。
ずっと目標としていた大阪公に勝つという目標を達成出来なかったことはとても残念だったし力不足だったと思います。コロナの事もあって2部に残留することは出来たので来年は是非3回生以下そして新入生も増えた新しい競泳面全員で高いチーム力の元より高みを目指して戦ってほしいなと思います。
特に今年レギュラーに入ることができなかった人も今日の強化練組のタイムトライアルめっちゃ良かったし来年は絶対にレギュラーに入って活躍している所見せて欲しいです。
最後にみんなに向けて
1回生
入部してからあんまり時間が経ってないしガイドラインもあったりとかであんまりご飯に行ったりは出来なくてごめんね。残り3年間いっぱいあるようでほんまに思ってるよりも一瞬で時間は経っていくから無駄にすることないように頑張ってね。
2回生
入部して来た時から思ったけどまじでみんな仲いいしアドバイスとかもお互いにし合ったりして本当にいい雰囲気でお互いを刺激しあって速くなれてるように思います。人数も多いし仲のいいその雰囲気でチームを盛り上げていって下さい。
3回生
全国公が終わったら最上回ってなかなか実感わかないと思うし、人数も多くないから大変なこともあると思うけどゆういちろうやゆうじろうだけでなく全員で支えあってチームを作っていってください。応援してます。
間違いなく上手くいかないことは少なからず出てくると思うけどそんな時はまずは同期を頼るのがいいと思います。自分が役職だからとか思って自分だけで無理に解決しようと思いすぎない方がいいです。全てのことに関して完全100%の答えが毎回あるとは思わないからみんなで話し合って出た答えがあるならそれを信じてやってくれたら大丈夫です。
そして何より最上学年ということに囚われすぎず楽しんでください。みんなに取ってもかけがえのないラストイヤーです。来年君たちが笑顔でやり切ったと言って引退してるのを楽しみにしてます。ビックリするぐらい早い1年だから全力で駆け抜けるんやで。
お疲れ様です。小松です。
引退日記を書いていきます。3年半なんてあっという間です。せっかくの機会なんで書きたいことは全部書いておこうと思います。
お品書き
⒈関カレでMVSを頂いたこと
⒉水泳のこと
⒊外務のこと
⒋感謝していること
⒈MVS
この間の関カレで初めてMVS(most valuable swimmers)を頂きました。決勝に残ったわけでもないし、1種目だけやし、ラストレース補正ありきで選ばれたわけで、これでMVSもらっていいのかと少し思いました。けど、「MVS1回くらい欲しい!」って気持ちが勝ったのでもらっときました!笑 僕は大学水泳でワンチャンMVS取れるかもという試合は2,3回くらいだったので、複数回選ばれている方々は本当にすごいです。
どうでしたか、僕の200fly? 自分的には、レースプランが上手くハマったし、珍しくラストであげられたし、満足しています。けれど、水泳人生で僕がしたかった泳ぎは、日下、裕一朗、暖のような前半も積極的に入る(100のベスト+2,3秒とか)泳ぎなので、それが最後までできなかったのは残念です。やっぱり、かっこよいです。
中学、高校のラストレースはベスト+1秒くらいで、ラストイヤーうまくいかないジンクスがあったのを壊せたのもよかったです。
⒉水泳のこと
僕は練習が嫌いでした。理由は、苦手なことが多すぎるからです。Fr、IM、pullの練習、100m以上単位でのhard練、最後回れなくてもいいからやってみよう的なサイクルインの練習、もう絞っても何も出んよってときのsqueeze、ざっとこんなもんです、多分まだあります。自分が追い込めたと思ったなら、それで頑張ったことにすればいいのに、どうしても相対的に頑張りを評価してしまう癖があって、それがさらに自分を苦しめていたと思います。京介や馬場ちゃんは、タイムキープしてるのになんで自分はできひんねやろ、自分に甘いなーとか、日下は1本目はベスト+1秒くらいで泳いでいるのに、自分は1本目どうしても抑えてしまうなーとか。このメンタルで2回生の途中まであったと思います。コロナ明けたくらいに、「もう無理なもんは無理やろ。自分のできる範囲でできたら許してあげよ。」って、割り切って妥協できるようになったのがよかったです。そっからは、耐乳酸とかしてて、もう泳ぎ崩れすぎたら、Frで頑張ればいいやとか切り替えが早くなった気がします。自分にはそっちの方があってました。水泳部の練習でモチベーションの波はあっても、ずっと練習中手を抜いている人はいないだろうし、むしろ、真面目すぎて必要以上に追い込んでしまってるんではないでしょうか。どう頑張ればいいかは人それぞれだと思うので、自分が頑張り切れるやり方で練習に取り組んでほしいです。願わくば、練習が楽しくて仕方ないって人が増えてほしいです。それはそれできもいか。
もう1つ伝えたいことがあって、他人の泳ぎで気づきがあったら伝えてあげるといいと思います。これは、自分の方がベスト遅いねんけどとか専門種目じゃないけどとかで躊躇せずに。ラストイヤー全然ベスト出せなかったです。ベスト出せた京選の100flyと関カレの200flyはアドバイスもらえたのが大きかったなあと思います。りょうせいとゆういちろう特に感謝しています、ありがとう。あとは幸登に飛び込みの1部分ほめてもらったのが嬉しかったです。自信になりました。京大水泳部にはコーチがいないので、中学、高校とかと比べてどうしても他者視点の分析が減ると思うのでパートミーティングとかで見てもらうといいと思います。
⒊外務のこと
外務を1年間務めて、水泳部はOBさん京泳会にたくさん支えられていることを知りました。絶対お仕事忙しいのに、それと別で支援のために活動していただいているって、本当にありがたいことだと思います。今年はOB会も復活するし、その時に自分たちがどんな方々に応援していただいているかを確認してほしいです。
お節介なことなんですけど、「○○やってください。」とかの提出期限は守りましょう。提出遅れる人って固定されがちですが、入試の願書とかはきちんと出せるんやからおんなじように頑張れよって思っちゃいます。多少遅れても尻ぬぐいしてくれる優しい人はいるけど、面倒見がいい人たちは尻拭いの必要なくなったら、もっといいパフォーマンスができます。催促するのも心苦しいと思うので守ってあげてね!
⒋感謝していること
長くなってすいません。もう終わります。
まずは、1,2,3個上の先輩方に。「レギュラー取ってほしい」とか「頑張ってね」って言葉に僕はかなり勇気づけられました。かっこいい背中を目標に頑張れました。ラストレース前後で激励してくださった方もいて、じーんときました。お世話になりました。
後輩へ。目標とか憧れられる先輩ではなかったけど、仲良くしてくれてありがとう。自分から積極的に話しかけるタイプじゃないから、話しかけてくれたのとか、ごはん行きましょーとか言ってくれるの嬉しかったです。現役部員に相談しにくいことがあったら、いつでも聞きます。
同期へ。束縛しないふわーっとしたまとまりが居心地よかったです。僕は同期でずっとレギュラーがないことに多少コンプレックスを抱いていたので、同期が嫌なやつだったら辞めてたかもしれません。仲良くしてくれてありがとう。院試が終わるのが11月真ん中やから、回生旅行秋にやるなら、それ以降にせーへん?笑 学部に遊び誘える友達いないので、これからも何でも誘ってほしいです。
人間関係に恵まれていることは、僕の人生の自慢の1つです。神様にも感謝しています。入部した当初の目標は、長水路100で1分割る、同期バッタ面でレギュラー取る、なんかで運よく決勝残るとかでした。掲げた目標を達成できないまま終わって情けないですが、自分の水泳の伸びしろはここまでだなってとこまでやり切れたと思います。悔いはないです。
最後にお気に入りの写真を何枚か載っけときます。ありがとうございました。バイバーイ!!