お疲れ様です。2回生マネージャーの樋口です。
今日のメニューです。
笹村さんメニューありがとうございました。スタッフの方もいつもありがとうございます。
選手の方もお疲れ様でした。
合格体験記いきたいと思います。
遡って、中学生のとき私は地元の中学校に進学しました。成績はですね、最初の1年くらいはそこそこの勉強で30位くらい、そして見事にガタ落ち3年の時には水泳を言い訳に80位くらい(250人中)になりました。
そこで3年の時から集団の塾に通い始めました。これが私には合っていて周りも成績が上がっていたので順位はそこまで上がることはなかったけれど勉強が好きになっていきました。志望校を決める時、どうしても家の近くの高校には行きたくなかったんです。(そこは県内で3番目くらいの頭でした)、そうなると志望校を上げるしか無かったので、高志高校を書きました。高志に行きたいかと言われれば、悩めるくらいの思いでしたが、塾で12時間勉強して家に帰って勉強して図書館に行って勉強して、、、何だかんだ頑張れてました。
ここで頑張っている私に担任の先生からのメッセージ「お前受からんからな???」わざわざ呼び出されて受からんってま正面で言われました。女性です。この方。私ぽかーん。まぁ今思えばもっと勉強しろってことなんかなって思いますけど当時は心えぐられましたね、
そして高校受験。自分が解きやすい問題が多くて英語は満点、数学も95点ほどだったため無事受かり藍ちゃんとも同じ高志高校に入学しました。
さぁ、ここから地獄の下り坂です。
数学が小学生の時から好きだった私は2年の時に理系を選択します。ここで私の高校について少し説明すると、高校が一応中高一貫だったので、内進の人達は中3で少し高校の勉強もしてくるんですよ。これがまた高入(高校から入学した人)を苦しめました。理系なんて意味わからんスピードで教科書が進んでいくんですよ。まぁ着いていけず、成績なんて下から数えた方が早かったです。
ここで病気。2年の時になりました。勉強も水泳も無理になりました。成績も下がり続け、高校にもあまり行けなくなり、ギリ3年に上がることが出来るくらいでした。
やっと受験期。
志望校は一応大阪公立でした。結果から言うと共テで爆死、滑り止めで出した国公立も死亡。原因は物理全捨てです。まぁそりゃこうなる。勉強する時間が3年の後半しか無かった私は物理を全て捨てました。
死亡した私に残されたのは浪人か、私立。どちらも親は反対というか選択肢に無いという感じでしたがさすがにやつれた私を見て同情したのか私立でもいいよ。と言ってくれました。そこで私立を探すことに、物理全捨ての私にとって物理は敵です。なので私立後期に物理がないところ、、、あと関西。その条件に当てはまったのが京産でした。
京産の後期で受かり、今に至ります。人って嫌な記憶をすぐ忘れるのでしょうか。あまり覚えてなくて焦りますね。
今なんで単位にこんなにも追われているのか、、、大学は健康に真面目に頑張ると決めて入学したはずなのですが、、、、、おかしい。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
頑張って勉強した経験はいつか自分の役に立つと思います。頑張ってください
2023→2024 STARDOM
1. おつかれす