お久しぶりです、3回生の奥田です。
最近、部内では○○に似てね?的なノリ流行ってますね。
堀ちゃんか山根か、川根か、、、
きっと来年の新入生は困ってしまいます、
いえ、多分、僕達が困らせるのやと思いますが
ついでに僕も飛び火くらったので、さらに飛び火させておきますと、
璃子はしばしば橋本環奈の声をしているので、ぜひ傾聴してみてください。
中堂もよく言ってますが、先輩・後輩の距離が縮まることはめちゃめちゃ良いことやと僕も思います。
ということで今日のメニュー、どん
みどろん made by 潤
W-up 400*1
50*8 1Drill1Swim
15*4 UW/Float Swim
Swim 400*2 Fr/IM
Swim 50*4 2H1E1H
100*1 Easy
50*4 20秒壁キック+25K25S Max Hard
Down 400*1 SKPS
しょーと made by me
W-up 500*1 300SKP+200IM
Agility 15*4 5S+15UW
Drill 50*4
Form 50*4 Des
Main 1
50*3*2 Fast Smooth
50*2*2 Fast
50*1*2 Hard
Swim 100*4 乳酸除去
Main 2 50*3 40秒Max(バーピー/マウンテンクライマー/壁キック)
Down 400*1
スタッフの皆さん、メニューの潤、ありがとうございました。
ショートやりました。
寒さが限界すぎる&オフ明けでスピード感無さ過ぎるため、タイムはなかなかにオワッテいましたが、7日前のメインよりも、3日前のメインよりも水感が良くて成長を感じられました。水に乗っていく感じですね。成長とは言え、かなり低いレベルから低いレベルへの成長なので、冬季公認に向けては「成長を止めないこと」を意識してやっていきたいです。どこかのレベルで壁にぶち当たりますが、必ず打開していきます。
1年間で1秒ベストを更新した谷口卓選手や、廣下菜月選手(ともに三重Swimmer)のインカレの活躍を見ると、自分もまだまだ行ける気がします。
最初に質問答えておきます。
「朝パの必要性」
これに尽きます。
ガキ曰く、授業優先とは今週の目標らしいので、来週の目標発表を待ちましょう。
お気づきの方もいるかもですが、今期から週3でメニュー作ってます。
なんでこんな作ってるかと言うと、使命であり、責任であり、夢なのかな、とも思います。持ってる知識を還元し、最上回としてのチームへの貢献、日々努力を続ける選手がベストを出せて、自分に可能性を感じ、水泳をより好きになる。
速い人、話しやすくて相談に乗れる人、視野が広い人、部活にはいろんな人がいて、それぞれ長けている部分があるので、1人が全てをやる必要はありません。とりわけ、僕は全てを調整できるほど器用ではなかったので、1つの物事に一貫性を持って突き進むことを選びました。僕なんかより、週1メニュー+主任の潤や直己の方がよっぽど大変だと思うので、頭が上がりません。
また、僕は2回生の夏までBrをやっていたのですが、丸ごと1シーズン結果が奮わず、泳ぐのが嫌になる時期がありました。思考を何度も重ねて泳いで考えてはまた泳いでいるのに、結果は100mでベスプラ4秒。そうしてBrは封印しました。こんな思いを他の選手にさせたくない、頑張ってる選手は結果で報われるべきだ、という思いがメニュー作成を加速させています。
最上回として、僕が最も僕らしく、このチームに還元できる形がメニュー係なのかなーと。
そんなこんなでやってきたメニュー係ですが、突っ走りすぎて、去年の冬頃から周りとのモチベーションの差に苦しむこともしばしば。正直、孤独感は半端なかったです。
けれども今の身の回りには、本気で速くなろうとしている笹村や山根、無理だと決めつけていた生涯ベストを更新しようと今季は毎朝頑張って起きて練習に向かう琢人、本気で一部昇格を目指したいと言ってくれた潤、リレーでインカレ行きましょう、と言ってくれた堀ちゃん、インカレ切ってその舞台で26秒台のベスト出します、一緒に行きましょうと言ってくれた藍、皆のことめっちゃよく見てくれててやる気あふれる璃子、チームの強化をめっちゃ真剣に考えてくれてる匠、非人健なのにすごい勉強してくれている竜飛。
1年前じゃ全く考えられなかった環境がここにあります。そして全く孤独を感じない。彼らと話していると自分も絶対に夢を叶えようと思えます。僕が観測できているだけの範囲なので、他の人も夢を僕に話してくれたら嬉しいです。
それが僕が夢を叶えんための衝動になります。
言葉がエネルギーになります。
この1年間は全人生をかけて、水泳に取り組みたい。
長々と、いつも通りの水泳談でした。
お目汚し失礼。
最後に、今年の夏、撮った良い感じの写真で締めて終わります。
妹が全中で3位に入ることができて、家族皆ルンルンで明石海峡大橋をドライブしているときの写真です。秋を感じる頃になると、夏がいかに一瞬であるか、青いものであるか、眩しいものであるかを思い知らされます。
これからの秋冬は次の夏、輝くための長い季節です。
春に大きな芽を出し、夏に大きな花を咲かせましょう。
明日の日記は杏美にお願いしているところです。
厳しそうなら璃子が書いてくれます。
質問は夏休みの大上振れと大下振れで。
2023-2024 総乱舞
1. 早く踏水会に行きたい