いきなりですが、タイトルに「初め」とありますね。
これは僕が合格体験記を書かなかったところ、圧力がかかり消えてしまった幻の日記が存在することを忘れないようにするためのものです。
お疲れ様です。圧力屈し男、西垣です。
今日発売のゲーム「エルデンリング」をやっていたらいつの間にか6時間たっていました。まだやめません。
昨日のメニューです。
・ショート![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b6c1786368aaf9048d7d4eee43e5d54e/1645764098?w=168&h=300)
・ミドロン
水曜日夜練からの木曜朝練という流れはなかなかしんどいですね。来週の大会には疲労が取れてるよう調整したいです。
さて、では僕が京大に合格するまでについて話します。
まず、高校1年生。
なにもしていなかった。学年でちょうど真ん中ぐらいの成績。(高校は毎年10人前後京大合格者がでる。1学年300人強)
物理、生物が得意。それ以外は壊滅。
この時の志望校は京都工繊大だったが、
「工繊志望で勉強したら工繊落ちる」
と言われ第1志望をとりあえず京大に。
高校2年生。
流石に勉強やらなすぎだったので、体に鞭を打って駿台に通いだす。
でも意欲はないから学力は特に変わらず。
そうこうしているうちに、数学でベクトルを習う。
めっちゃベクトルできる。→数学ⅡB出来る。→数学ⅠAもできる。→数学得意
こんな流れで1科目苦手克服。
ここで地理の授業始まる。地理オモロイ、できる。
高校3年生。
無性に京大に行きたくなる。京大志望に。
第一回京大実践、オープンを受ける。どっちもE判定。
京大の過去問を解き始める。
夏、駿台の夏期講習にて竹岡広信の授業を受ける。竹岡信者に。
竹岡広信3種の神器の内、英作文以外を買う。→英文読解なんとかできる。
英語の下線部訳がギリギリ耐えレベルに。
このころから自習室に籠るように。
第二回京大実践、オープンを受ける。実践がE判定。オープンがB判定。
「4回受ければ1回受かるやん」
特に不安もなく勉強を進める。
年明け、共通テストの工学部配点は地理がデカいので、センター過去問を解く。学校の勉強をしっかりやっていたので問題なく進む。
英語と国語の共通テスト対策は、学校で大分前からからやっていたが常に8割ギリギリ。困る。
共通テスト本番。
最初の地理で人生最大の緊張。でも得点はよかった。英語国語も耐え。
直前の判定でBを得る。
2次試験本番。
頑張って解いた。感触は4完半くらいだった数学は計算ミスの嵐で1完数半に。物理でもケアレスミス多数。
「国語8割やったら受かる」
とよくわからない発言をする。
合格する。
受かったのは第2志望の地球工だった。第1志望は建築だったが絶対に無理だと思ってたので、地球工を普通に喜ぶ。
結局二次国語が謎の6割をたたき出し、最低点+1.25点。ヒエッ
受験は運ゲー。
次回の日記はタクトです。よろしく。
1. 受験は運ゲー
工学部下振れ同士、頑張りましょう。